当研究室の樋口さんが博士前期課程を修了し、福島さんと上山さん、服部さんが学部を卒業されました。樋口さんは企業に就職され、服部さんは他大学の院に進学されます。福島さんと上山さんは岡山大学の院に進学され、引き続き当研究室で研究に取り組まれます。皆さんのこれまでの努力と成果を心から讃え、今後のさらなるご活躍を期待しています。おめでとうございます。

当研究室の樋口さんが博士前期課程を修了し、福島さんと上山さん、服部さんが学部を卒業されました。樋口さんは企業に就職され、服部さんは他大学の院に進学されます。福島さんと上山さんは岡山大学の院に進学され、引き続き当研究室で研究に取り組まれます。皆さんのこれまでの努力と成果を心から讃え、今後のさらなるご活躍を期待しています。おめでとうございます。

2026年4月1日〜2日に東京ミッドタウン八重洲で開催されたPost-C2C meetingにて生熊さん(D2)、 柿木さん(M2)、福島さん(M1)、上山さん(M1)が発表を行いました。
本会は、2020〜2024年度に実施された「CMB Core-to-Core Program」の成果を踏まえ、日本国内のCMB研究コミュニティにおける連携強化を目的として開催されたものです。当日は様々な研究機関の方々と交流する機会にも恵まれ、大変有意義な時間となりました。




電波を用いてダークマターを探す実験「DOSUE-RR」 において FINER プロジェクト(link)のミリ波受信機を用いたダークフォトン探索を、本研究室の安達准教授を含む共同研究チームが国立天文台にて実施しました。
FINER(Far-Infrared Nebular Emission Receiver)プロジェクトは、超伝導デバイスである SIS ミクサを用いた高感度ミリ波受信機を開発し、これをメキシコの大型ミリ波望遠鏡 LMT(Large Millimeter Telescope, link)に搭載して遠方銀河の分光観測を行う研究プロジェクトです。本研究では、この受信機(210–350 GHz)を活用することで、0.9–1.4 meV の質量範囲に対応するダークフォトンの探索が可能となります。
本実験では岡山大、筑波大、京都大などと協力して開発したキャリブレーション装置および読み出し装置(dSpec, 読み出し装置の論文はコチラ)を国立天文台、名古屋大、電気通信大の FINER チームの協力のもとの FINER 受信機に搭載し、2026年4月6日よりダークフォトンの観測を開始しました。
本測定が成功すれば、この質量領域において世界最高感度でのダークフォトン探索が実現する見込みです。今後の成果にご期待ください。

2026年3月26日に石野教授が「インジウム標的超伝導検出器の開発と性能評価」、長野(D3)が「CMB観測衛星のスキャン戦略がビーム系統誤差に与える影響の研究」というタイトルで講演を行いました。
質疑応答では、有益なコメントを多数いただくことができました。
また、関連分野の研究に触れることで、新たな知見や視点を得ることができました。
今回の学会で得られた成果を活かし、今後もより一層精力的に研究活動に取り組んでいきます。
当研究室の生熊清(博士1年)さんが令和7年度3月23日に行われた岡山大学学会賞等受賞者表彰 表彰状授与式にて表彰され、受賞者を代表して謝辞を述べました。詳しくはこちら。

CMB-INFLATEにより2/16から8月末までローマ大学の博士学生Mahdi Najafiさんが本研究室に滞在します。滞在中は自身の研究内容であるインフレーションモデル推定に伴う重力レンズ効果の影響に関する研究だけでなく、本研究室が行っているLiteBIRDの系統誤差評価などにも携わる予定です。半年間よろしくお願いします!

当研究室の安達俊介准教授が携わっている国際共同観測プロジェクト「Simons Observatory」実験における研究成果が、天文学の主要ジャーナルである『The Astrophysical Journal Supplement Series』誌で公開されました。
本論文は、当研究室でも開発を主導している「ワイヤーグリッド較正装置」を用い、チリのアタカマ砂漠に設置された小型口径望遠鏡(SAT)の検出器アンテナ角度を精密に較正した初期成果を報告するものです。
宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の微弱な偏光信号を捉えるためには、検出器の角度を極めて正確に把握することが不可欠です。本研究による較正技術の実証により、今後の観測データの精度が飛躍的に向上し、宇宙誕生の謎に迫る原始重力波の探索が大きく前進することが期待されます。
論文情報
タイトル: The Simons Observatory: Detector Polarization Angle Calibration using Sparse Wire Grid with Initial Data Sets of the Small Aperture Telescope
著者:H. Nakata, S. Adachi, K. Yamada, M. Randall, et. al.
リンク:
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-4365/ae4ddf
https://arxiv.org/abs/2512.19102
2026年3月6日〜7日に神戸大学で開催された「第11回 極低放射能技術研究会」において、本研究室の安達 俊介准教授が口頭発表を行いました。発表タイトルは「電波で挑む超軽量ダークマター探索」です。
本発表では、電波受信機を用いてダークフォトンやアクシオンといった超軽量ダークマター候補粒子の検出を目指す実験「DOSUE-RR」の研究内容について紹介しました。
研究会リンク: https://www.lowbg.org/ugrp/workshop/lb2025/index.html
2026年1月8日午後4:30-6:00にKIBINOVE 5Fにおいて、マックス・プランク宇宙物理学研究所所長の小松英一郎先生による物理コロキウムが開催されました。小松先生は、宇宙論の世界的第一人者です。今回のコロキウムでは、これまでの研究歴を振り返りながら学生へメッセージを送り、宇宙は左右を区別するか?という研究内容において最新の結果について講演されました。その後、学生やスタッフとの白熱した議論が行われました。


2026年1月7日(水)13:00−18:00に、岡山大学 KIBINOVE5Fで、宇宙科学ワークショップを開催しました。岡山大、岡山理科大、マックス・プランク宇宙物理学研究所、NTT株式会社から約30名が参加しました。大学教員・学生および企業の方々が各々の研究について講演し、お互いの研究内容の議論や情報交換がされ、とても有意義な会議となりました。
