グルノーブル工科大学からインターンシップとして滞在中の Léo Modartさんと Loaëc Paolさんが、中間成果を発表してくれました。日々コツコツ取り組み、少しずつ形のある成果が見えてきています。今後の展開も楽しみです。
同じ日に Guillaume Patanchon 先生にもお越しいただき、研究について温かいアドバイスとたくさんのヒントをいただきました。ありがとうございました。

グルノーブル工科大学からインターンシップとして滞在中の Léo Modartさんと Loaëc Paolさんが、中間成果を発表してくれました。日々コツコツ取り組み、少しずつ形のある成果が見えてきています。今後の展開も楽しみです。
同じ日に Guillaume Patanchon 先生にもお越しいただき、研究について温かいアドバイスとたくさんのヒントをいただきました。ありがとうございました。
6/1(日) ~ 6(金)にかけて、米国ニューメキシコ州サンタフェにて開催されたLow Temperature Detectors Conference 2025 (LTD)において、
高久助教がポスター発表を行い、我々の研究内容を紹介するとともに、参加者との活発な議論を行いました。
発表タイトルは “Development of Electron Neutrino Detectors Using MKID and Indium Targets with Micro-Machined Mask” でした。
2025年6月25日から27日にかけて、柿木さん(M1)が助教の高久さんとともに東京大学Kavli IPMUの松村研究室を訪問しました。MKID開発に向けてパルスレーザー加工機を用いたサファイアマスクの試作を行い、研究室の学生らと研究内容について意見交換を行いました。今回の訪問は非常に有意義で、今後の研究推進に大きな刺激を得ることができました。
(自身の研究内容を説明する柿木さん。)
グルノーブル工科大学からインターシップの学生としてLéo Modart(左)さんとLoaëc Paol(右) さんが3か月間本研究室に滞在します。
岡山大学宇宙物理学研究室に高久助教が着任しました。宇宙物理学のさらなる研究推進に期待が高まります。新体制のもと、研究室は一層の発展を目指します。
(※写真では、一段目の右から二人目が高久助教です)
2025年4月24日、津島キャンパス創立五十周年記念館で開かれたOU-SPRING認定証授与式に博士後期課程1年の生熊さんが参加しました。 OU-SPRINGは博士課程学生に研究奨励費などを支給し、研究・キャリア形成を支援するJST SPRING採択事業です。式典の様子は大学公式ウェブサイトの新着ニュースでも紹介されています。
研究室のメンバーで岡山さくらカーニバルに出かけ、綺麗な桜を眺めながら花見を楽しみました。また、今年4月から新たに加わった学部4年生の上山さん、服部さん、福島さんも初参加となり、皆で楽しいひと時を過ごすことができました。
当研究室の髙瀬祐介さん(博士後期課程3年:2025年修了)は、2024年度岡山大学自然科学研究科博士後期課程修了者の中から、学業成績および人物が優れていたとして、大学院自然科学研究科長賞を受賞されました。心よりお祝い申し上げます。
2025年3月24-28日にフランスのトゥールーズにあるIRAPに滞在しました。LiteBIRDのプロジェクトやサイエンスに関して、IRAPの研究員でありLiteBIRDのヨーロッパメンバーを率いているLudovic Montierさん(写真左の方)や Anthony J. Bandayさんらと、議論し、今後の方向性や宿題を明確にしました。大変有意義な1週間を過ごしました。
当研究室の髙瀬さんが博士後期課程を修了し、生熊さんと大前さんが修士課程を修了しました。皆さんのこれまでの努力と成果を心から讃え、今後のさらなるご活躍を期待しています。おめでとうございます。