当研究室の柿木さん(M2)と福島さん(M1)が10/13~10/26の間、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に滞在しました。柿木さんと福島さんは施設にある希釈冷凍機を用いて、テーマとする超伝導検出器の性能の測定、評価を行いました。
また、当地では様々な大学、研究機関の学生や研究者と交流する機会もあり、貴重な経験ができた2週間でした。

当研究室の柿木さん(M2)と福島さん(M1)が10/13~10/26の間、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に滞在しました。柿木さんと福島さんは施設にある希釈冷凍機を用いて、テーマとする超伝導検出器の性能の測定、評価を行いました。
また、当地では様々な大学、研究機関の学生や研究者と交流する機会もあり、貴重な経験ができた2週間でした。

10月12-16日に東京大学Kavli IPMUでLiteBIRD face-to-face (F2F) meetingが開催され、石野、髙久、上山が参加しました。
会議では、石野がミッション要求等に関する口頭発表を行い、上山はポスター発表で自身の研究成果を紹介しました。ポスター発表では、海外の研究者に研究内容を英語で説明し、意見交換を行う貴重な機会となりました。また、会期中にはレストランで懇親会が開かれ、食事を楽しみながら、国内外の研究者との交流を深めました。


台湾・国立中央大学の井上優貴副教授が、2026年9月28日から29日にかけて当研究室を訪問されました。
井上副教授は当研究室の卒業生で、現在は国立中央大学物理学科の副教授を務めていらっしゃいます。主に重力波に関する研究に取り組まれており、重力波観測を目指すプロジェクト「CHRONOS」にも携わっていらっしゃいます。
9月29日午後には、井上副教授によるセミナーが開催されました。短い滞在ではありましたが、学生たちは交流やセミナーを通じて、研究に対する多くの刺激を得ることができました。

2026年10月、当研究室の生熊さん(D2)が、ドイツのマックス・プランク宇宙物理学研究所(MPA)を訪問しています。今回の訪問では、10月の1か月間MPAに滞在し、現地の研究者との議論や交流を通じて研究を進める予定です。
滞在中には、MPA所長の小松英一郎教授ご夫妻とランチをご一緒する機会もあり、温かく迎えていただきました。
MPAでの研究交流を通じて、今後の研究のさらなる発展につながることが期待されます。

2026年9月25日(金)、岡山理科大学にて第3回宇宙科学ワークショップが開催されました。岡山理科大学の素粒子物理学研究室と宇宙理論・重力理論研究室、および当研究室の学生が、それぞれの研究について講演を行いました。
互いの研究内容について議論や情報交換が行われ、大変有意義なワークショップとなりました。
主催してくださった岡山理科大学の皆様、ありがとうございました!

2026年9月の14日から17日にかけて東京大学で行われた日本物理学会にて、石野教授、生熊さん(D2)、柿木さん(M2)、福島さん(M1)、上山さん(M1)が講演を行いました。
各自がこれまで取り組んできた研究の成果を、多くの研究者や学生が集う場で発表しました。講演を聞いていた方々からも鋭い質問や、気づきを得られるような質問が向けられました。
また、他の研究者や学生の発表を多数聞いて、多くの学びを得ることもできました。
これまでの研究の内容を総括して、今後に向けた課題設定ができるような大変有意義な学会となりました。

2026年9月3日から9月30日までの約1か月間、ドイツのマックス・プランク宇宙物理学研究所(Max Planck Institute for Astrophysics, MPA)より小松英一郎教授が本研究室に滞在しています。
小松教授はMPAのディレクター(物理宇宙論部門)を務めておられます。宇宙マイクロ波背景放射(CMB)と宇宙大規模構造を軸に、理論と観測データ解析の両面からインフレーションや宇宙の加速膨張の起源に迫る研究で世界を牽引されています。
滞在中は、CMB偏光観測衛星LiteBIRDや地上望遠鏡Simons Observatoryをはじめとする観測計画のサイエンス、および解析手法について、本研究室のメンバーと日常的に議論を進めています。LiteBIRDは本年6月にミッション定義審査(その2)を通過し、より詳細な観測装置設計とデータ解析手法の高度化を進めるフェーズに入ったところです。データから最大限の科学的成果を引き出す仕組みを構築していく上で、今回の長期滞在は非常に良いタイミングとなりました。

当研究室の柿木さん(M2)と福島さん(M1)が7/27~8/10の間、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に滞在しました。柿木さんと福島さんは施設にある希釈冷凍機を用いてテーマとする超伝導検出器の評価実験を行いました。
また、当地では様々な大学、研究機関の学生や研究者と交流する機会もあり、貴重な経験ができた2週間でした。


8月25日、今年2月からCMB-INFLATEを通じて当研究室に滞在していた、ローマ大学の博士学生Mahdi Najafiさんの送別会を開きました。
今回の送別会は、これまでの交流に感謝し、Mahdiさんを送り出す機会となりました。岡山で過ごした日々が、研究面でも生活面でも良い思い出となっていればうれしく思います。

JAXA主導の国際宇宙ミッションLiteBIRDが、ミッション定義審査(その2)を通過しました。
LiteBIRDは、宇宙マイクロ波背景放射の偏光を精密に観測し、宇宙の熱いビックバンの前に起こったとされるインフレーションを検証することを目的とします。本計画において、岡山大のグループは、科学的な成果を最大限にするために、観測性能を左右する系統誤差の評価、それに基づいて観測装置のデザインを決めるための要求フローを構築し、サイエンスと検出器をつなぐ重要な役割を果たし、今回の審査において主要な役割を果たしました。今後は次のフェーズへ移行し、より詳細な観測装置設計とデータ解析手法の高度化を行い、LiteBIRDで得られるであろうデータから最大限の科学成果を抜き出すための仕組みを作っていく予定です。
詳細は以下の宇宙科学研究所のリンクをご覧ください。
https://www.isas.jaxa.jp/missions/spacecraft/future/litebird.html
