ミネソタ大学からShaul Hanany教授が2月18-19日に当研究室を訪問されました。
東京大学Kavli IPMUから松村知岳教授とGuillaume Patanchon客員研究員(パリ大学准教授)、JAXAからLiteBIRDのプロジェクトマネージャである吉原圭介さんも同時に訪問され、小松英一郎先生も加えてCMB研究の第一線で活躍する研究者たちと大変白熱した議論ができました。
Hanany教授はNASAに提案されている次世代CMB偏光観測衛星PICOの責任者(PI)でLiteBIRD計画の観点から情報交換や科学的なシナジーを議論しました。
当研究室からは髙瀬さんがLiteBIRDとPICOのスキャン戦略の違いや、それぞれのメリット・デメリットを説明し、大変有意義な意見交換ができました。
交流会では岡山の名産のサワラや黄ニラを召し上がってもらい、非常に好評でした!

