2020年に当研究室の助教に着任され、約4年半にわたってLiteBIRDや学生の教育に従事してくださったSamantha Stever先生が2024年7月末を持って本学を退職されることになりました。今後はフィンランドで新たな職に栄転されます。
お別れ会は研究室メンバーと出張で滞在中のBruno Maffei教授(Paris-Sclay大)、同じく出張で1週間滞在中のNicolò Raffuzziさん(Ferrara大, 博士学生)らと共に盛大に行われました。
Stever先生は当研究室の研究推進はもちろん学生の英語力向上にも大きく貢献してくださりました。研究室は少し寂しくなってしまいますが、メンバー一同、Stever先生の今後の更なる活躍を応援しています。今までありがとうございました!