Curry Party

2/15に作田研・石野研・小汐研合同のカレーパーティーが開かれました。作田研所属のインドとバングラディシュからの留学生の方々が腕を振るい、本場のカレーを作ってくれました。美味しさが忘れられなくて中毒になった人が続出して、みんな4月のお花見パーティーで再びカレーを味わう事を楽しみにしています。

On Feb-15th, we had a curry-party with people from Sakuda, Ishino and Koshio labs. Students from India and Bangladesh cooked authentic curry dishes for everyone. Many of us became hooked with the extremely tasty food. We are all eagerly waiting for the next one at the cherry-blossom party in April!

石野宏和教授

教授に昇任されました。

Hirokazu Ishino promoted to Full Professor.

CMB Seminar

マルタン・ブシェ(Martin Bucher)先生(パリ・ディドロ大学/天体素粒子・宇宙論研究所)による、” Challenges to ultra-precision CMB polarization measurements to detect primordial gravitational wave from inflation(インフレーションからの原始重力波を検出する超精密CMB偏光測定への挑戦)”と題したセミナーを行いました。

Planck Seminar

パリ・ディドロ大学、天体素粒子・宇宙論研究所のギヨーム・パタンション准教授による「プランクによる、CMBの非等方性と偏光の測定」という講演がありました。(案内)プランク衛星の概要から、衛星搭載の測定器でどのように宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の測定を行ったのか、どのような解析を通してCMB温度の非等方性の精密測定ができたのか、また、その精密データがどういう意味を持つのか、わかりやすく教えてくださいました。プランク実験での経験を踏まえて、今後のCMB偏光測定衛星実験にむけてのご意見もいただきました。ありがとうございました。

新年度 Welcome

今年も半田山植物園でお花見会をおこないました。
CMBのセミナーを行った、JPLのGorski先生も一緒です。

New school year has started. We had a Hanami party at Hanndayama Botanical Garden. With us is Prof. Krzysztof M. Gorski of JPL who gave a seminar titled "The Future of Cosmology with the CMB".

NuInt2015@Osaka

 毎年素粒子や原子核物理に関する国際会議、 'NuInt’が世界各国で行われてきました。

 インド、ブラジル、イタリア、中国、USA、そして今年は、岡山で行われたNuSTECスクールの直後、大阪大学で開催されました。

 以前に会議で会った人と再び出会えることは、久しぶりに旧友と出会ったような嬉しさがあるようです。

( 3年前の会議の模様はこちら )

3年前の二人

NuSTEC-15国際スクール

 当研究室の作田教授主催で'国際スクールNuSTEC-15’が11月8日から14日までの1週間、行われました。

 ヨーロッパ、アジア、アメリカなどの大学で素粒子学や原子核学を学んでいる研究員や院生の方が、最先端の研究をしている教授を指導者としてまさに国際色豊かに学べた1週間でした。

 このような経験が刺激となり、素粒子原子核分野の研究を活性させるという目的のひとつが果たせたようです。

 

JSPS

石野准教授が平成26年度の特別研究員等審査会専門委員(書面担当)のひとりとして表彰されました。

(9/25追記)岡山大学の 新着ニュースでも紹介されました。

LiteBIRDに関するNASAのニュース

LiteBIRD US グループによる提案書が、NASAの Explorer Missions of Opportunity 二件のひとつに選ばれました。(英語リンク)石野准教授のニュースページをご覧ください。

The LiteBIRD proposal submitted by the US group has been selected as one of the NASA Explorer Missions of Opportunity. (NASA page

KamLAND Seminar

ノースカロライナセントラル大学のダイアン・マルコフ准教授による、カムランドについてのセミナーがありました。実験の概要から測定方法、これまでの主な結果について丁寧な英語でわかりやすく教えていただきました。セミナーの後にもいろいろな質問に答えてくださいました。マルコフ 先生、有難うございま した。

We had a seminar on KamLAND by Assoc. Prof. Diane Markoff of North Carolina Central University. The presentation covered from the detector configurations and measurements to the major results in the lifetime of KamLAND. After the seminar, students had a chance to ask more questions on neutrino physics. Thank you, Markoff-sensei!

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