配属希望の方へ
計算物質科学に興味を持つ意欲的な学生を歓迎します。
研究室での活動
研究室では普段、主に以下の研究活動を行います。
- セミナー(英語、1~2週間に1回程度)
- 指導教員との議論(適宜)
- 輪読、自主ゼミなどの勉強会
学生部屋は市岡・安立グループと共通です。学生同士の議論や輪読はグループをまたがって行います。
学生には1人1台のノートパソコンが与えられます。また、数値計算には研究室所属のクラスター計算機や学外のスーパーコンピュータを使用します。
本研究室はインターナショナルな研究室です。国内にいながら英語の経験を積むことができます。
本研究室で身に付く能力
研究活動を通して、以下に挙げるような様々な能力を身につけることができます。
- 物質科学の基礎
- 第一原理計算、量子多体計算
- 科学プログラミング
- ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
- 英語
博士前期・後期課程
学生は自然科学研究科に所属します。大学院入試は、4月入学と10月入学向けに年2回実施されています。詳細は自然科学研究科の入試関連ページをご覧ください。
本グループの正式な専攻・講座名は以下の通りです。
博士前期課程 : 数理物理科学専攻 物理科学講座 (教育研究分野:量子多体物理学)
博士後期課程 : 学際基礎科学専攻 学際基礎科学講座 (教育研究分野:量子多体物理学)
本グループへの所属を希望する方は、H. Jeschkeまたは大槻純也までご連絡をください。
ポスドク研究員
現在募集中のポストはありません。
学術振興会特別研究員への応募を歓迎します。H. Jeschkeまたは大槻純也までお気軽にご相談ください。