• スイスでのポスドク時代に訪れたクロアチアHvar島

新着情報

古谷君、福嶋君、松永君と安立が日本物理学会 2024年次大会(北海道大)で発表してきました
古谷祐斗 他「反強磁性層を介するスピンポンピングの理論」
福嶋勇人 他「フェリ磁性スピンゼーベック効果のGinzburg-Landau理論」
松永宙海 他「一次元Ginzburg-Landauモデルによるスピンゼーベック効果の数値シミュレーション」
安立裕人「マグノンおよび“フェロン”による熱輸送の考察」
安立が Kavli Institute for Theoretical Sciences (UCAS) で開催の国際ワークショップ「Spin Caloritronics XIII」で招待講演してきました
Hiroto Adachi et al., "Vortex Spin Hall Effect"
超伝導渦糸スピンホール効果に関する論文が出版されました
Hiroto Adachi et al., "Time-dependent Ginzburg-Landau theory of the vortex spin Hall effect,"
Phys. Rev. B 109, 174503 (2024)
安立が日本物理学会 2024年春季大会(オンライン)で講演しました
安立、他「超伝導渦糸スピンホール効果の時間依存ギンツブルグ・ランダウ理論」
安立が原子力機構・先端基礎研究センター設立30周年記念シンポジウムで講演してきました
Hiroto Adachi, Thermoelectric conversion with two-color magnons and superconducting vortices
安立が日本物理学会 2023年年次大会(東北大)でシンポジウム講演してきました
安立「電子強誘電体の励起子絶縁体モデルと電気分極カレント」
誘電体の電気分極カレントに関する論文が出版されました
Hiroto Adachi et al., "Ginzburg-Landau action and polarization current in an excitonic insulator model of electronic ferroelectricity,"
Phys. Rev. B 107, 155142 (2023)
研究室メンバー(平くん・山本くん)に博士学位が授与されました
平拓也 「超伝導渦糸揺らぎ状態におけるスピンホール効果の理論」
山本督 「ギンツブルグ・ランダウ模型に基づいた反強磁性スピンゼーベック効果の理論研究」
5月22日からつくばで開催の国際ワークショップ「Spin Caloritronics XII」を準備しています
Spin Caloritronics XII
安立がオンラインワークショップ「Superconducting Spintronics」で招待講演してきました
Hiroto Adachi et al., "Moving spins by superconducting vortices"
安立がイリノイ大学で開催の国際ワークショップ「Spin Caloritronics XI」で招待講演してきました
Hiroto Adachi et al., "Spin transport using antiferromagnetic magnons & superconducting vortices"
研究室の山本君が日本物理学会 2022年年次大会で研究発表してきました
山本督他「反強磁性ネール温度近傍におけるスピンゼーベック効果の数値シミュレーションIII」
研究室メンバー山本君の論文が出版されました.
Yutaka Yamamoto, Masanori Ichioka, and Hiroto Adachi,
"Antiferromagnetic spin Seebeck effect across the spin-flop transition: A stochastic Ginzburg-Landau simulation",
Phys. Rev. B 105, 014417 (2022).
研究室の山本君、および安立が日本物理学会 2021年秋季大会で研究発表してきました
山本督他「反強磁性ネール温度近傍におけるスピンゼーベック効果の数値シミュレーションII」
旭硝子財団の研究助成に採択されました.
「トポロジカルに保護された超伝導量子渦糸を利用する新しいスピン輸送原理の開拓」
研究室メンバー平くんの論文が出版されました.
T. Taira, Y. Kato, M. Ichioka, and H. Adachi, "Spin Hall effect generated by fluctuation vortices in type-II superconductors",
Phys. Rev. B 103, 134417 (2021).

ページの先頭へ戻る