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令和8年度(2026年度)第2回 物理教室談話会
| 題目 | 励起子相物質の探索と機能性開拓 |
| 講師 | 中埜彰俊 氏 (名古屋大学工学研究科講師 氏) |
| 日時 | 2026年7月29日(水)13:30 |
| 場所 | 第9講義室(理学部2号館) |
| 概要 | 励起子相とは、物質中で電子と正孔が自発的に励起子を形成し、対凝縮することで生じる新奇な電子状態である。1960年代の理論提案以降、候補物質の探索が精力的に行われてきたが、未だその数は限られており、特徴的な低エネルギー励起もほとんど見つかっていない。セミナーでは、まず励起子絶縁体の有力な候補物質であるとされるTa2NiSe5において特徴的な誘電・熱電応答を捉えた実験結果を紹介する。続いて、関連物質であるTa2PdSe6における巨大熱電応答を励起子揺らぎの観点から考察し、Co2Ta4PdSe12についての最新の物性測定結果についても触れる。
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| 世話人 | 世話人 大槻太毅(内線 7901) |







