卒業おめでとう!

当研究室の植松さんが修士課程を修了し、奥村さんと樋口さんが学部を卒業しました。おめでとうございます。植松さんは、修士論文発表優秀賞を受賞しました!

CMB-INFLATEによりオスロ大学の研究者7名が来岡


CMB-INFLATEにより2月中旬から3月末まで、オスロ大学の研究者7名が本研究室に滞在し、研究交流を行いました。オスロ大学の研究者は、Planck衛星や地上CMB実験など、データ解析の経験を積んでおり、LiteBIRDでそれをどう活用するかが議論されました。また、本研究室の学生による研究紹介により、意見交換が行えました。研究のみならず、ノルウェーの文化や生活など、日本と異なる意見や現状を知ることができ大変有意義でした。

マックス・プランク宇宙物理学研究所所長 小松英一郎先生の御講演

マックス・プランク宇宙物理学研究所所長 小松英一郎先生が、本学宇宙物理RECOTRプログラムの海外PIとして、1月初旬から一月本研究室に滞在し、研究交流・若手育成を実施しています。2024年1月31日には、理学部特別講演会「宇宙マイクロ波背景放射で探る初期宇宙」を実施し、約100名が集まりました。小松先生には、理学部執行部との研究に関する意見交換ダイバーシティーに関する意見交換により、マックス・プランク研究所やドイツ国内の事情を紹介するなど、貴重なご意見を頂きました。

CMB-INFLATEの国際交流

CMB-INFLATEでのヨーロッパからの外国人研究者が3名滞在しています。
イタリアSISSAからCarlo Baccigalupi先生(左から2人目)、フランスパリ大学APCのRadek Stomper先生(左から3人目)、Guillaume Patanchon先生(右から3人目)です。
また、東京大学Kavli IPMUからは松村知岳先生(右から4人目)も研究打ち合わせのため来学しました。

髙瀬祐介さんが第78回年次大会(2023年) 日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。

第78回年次大会(2023年) 日本物理学会学生優秀発表賞に
本研究室の髙瀬祐介さん(岡山大学大学院自然科学研究科 博士後期課程2年)が受賞しました。
おめでとうございます。

Coline Maurelさんの研究室滞在最後の日

インターンシップ学生のColine Maurelさんの研究室滞在最後の日です。これにてインターンシッププログラムは終了します。3か月間お疲れさまでした。また会える日を楽しみにしています!

インターンシップ学生Coline Maurelさん成果発表

グルノーブル工科大学のインターンシップ学生Coline Maurelさんが3か月の研究の成果発表を行いました。30人ぐらいの聴衆があり、大変盛況でした。

韓国での国際会議LTD20で発表

韓国で2023年7月24-28に行われた国際会議Low Temperature Detector(LTD20)にて、Stever先生と大前さんがポスター発表をしました。

2023年6月22日現在の研究室メンバー

2023年6月22日現在の研究室メンバーの写真です。

パリ大学 Patanchon, Guillaume先生が本研究室に滞在

フランスのパリ大学のAPCからPatanchon, Guillaume先生が3か月間滞在します。本学のRECTORプログラムによる海外PIの招へいで、CMB偏光観測のデータ解析手法の開発を行います。

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