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2019年度 大学院自然科学研究科 博士前期課程発表会(物理学系) 優秀発表賞受賞式

2020年3月25日

優秀発表賞
伊藤 まどか
前列左から1人目
優秀発表賞
小亀 雄司
前列左から2人目
最優秀発表賞
清水 真
前列左から3人目
優秀発表賞
平 拓也
前列左から4人目
優秀発表賞
山本 督
前列左から5人目

2020年2月17日 博士前期課程発表会(物理学系)

時間
講演題目
講演者
セッション1 座長:神戸准教授
8:40~9:00マイクロ波物理気相成長法によるカーボンナノウォールの合成青柳 佑海人
9:00~9:20特異なバンド形状に基づく熱電材料開発:RuTe2とRhBiSeへの適用出井 宏幸
9:20~9:40銅酸化物高温超伝導体 Bi2Sr2-xLaxCuO6+δにおける電荷揺らぎと電荷密度波秩序の研究伊藤 まどか
9:40~10:00キラル結晶構造を持つ空間反転対称性の破れた超伝導体(Ta,Nb)Rh2B2の研究小椋 亮
10:00~10:20高輝度放射光X線を用いたTh-229原子核の極低エネルギー準位の探索海野 弘行
10:20~10:40層状塩化窒化物超伝導体TiNClの電子状態研究片岡 範行
10:40~10:50休憩
セッション2 座長:工藤准教授
10:50~11:10トポロジカル超伝導体CuxBi2Se3の作製と物性測定神鳥 吉史
11:10~11:30重い電子系反強磁性体Ce3Pt4In13における量子臨界点由来の物性探索小亀 雄司
11:30~11:50電気化学インターカレーションによるCuxFeSeの合成と物性小谷 柾史
11:50~12:10α-Mnの圧力ー温度相図佐藤 飛諒
12:10~12:30Spin fluctuation theory for pressure and doping effects in iron-based superconductors清水 真
12:30~12:50スピン一重項超伝導体のスピン伝導の理論平 拓也
12:50~13:50休憩
セッション3 座長:安立准教授
13:50~14:10トポロジカル物質候補 Au 化合物の超伝導と化学置換効果高橋 武士
14:10~14:30鉄系超伝導体Ca1-xNaxFe2As2の大型単結晶育成および磁気相図の決定中野 将太郎
14:30~14:50スーパーカミオカンデにおけるガンマ線バースト由来のニュートリノ探索原田 将之
14:50~15:10Sr2CuO3の光電子分光理論平野 新也
15:10~15:30アルカリ超酸化物RbO2の物性と結晶構造福田 崇人
15:30~15:50重イオンを用いた高強度γ線源のためのBaイオン分光実験藤枝 亮
15:50~16:00休憩
セッション4 座長:吉見准教授
16:00~16:20中性子・酸素原子核反応に由来するガンマ線の測定
16:20~16:40高濃度ホウ素ドープダイヤモンドの高分解能光電子ホログラフィー細田 渉
16:40~17:00ラーベス相を有する新規超伝導体 Mg2Ir2.3Ge1.7 の発見本田 寿明
17:00~17:20CMB・ニュートリノ研究への微細加工技術の応用柳澤 雅人
17:20~17:40反強磁性ネール温度近傍におけるスピンゼーベック効果の理論山本 督
17:40~18:00sp3分率とレーザー密度をパラメータとしたQ-カーボンの作製2芳中 大樹